温室用冷却サーモ2


最近暑くなってきました。
私は鬱陶しいジメジメ陽気が大嫌いです。
これから梅雨に入り、洗濯物も乾かない常時不快指数120%な季節が訪れます。
私の生まれたカリフォルニアが恋しいですよ、まぁウソなんですが・・・。
人間は高温多湿な状況に長くいると、体調を崩す人がいるみたいですね。
それを漢方医学では“水毒”って呼ぶそうです。
知り合いの“押切もえ風”おねいさんが言ってました。
自分の舌を鏡で見て、全体が白っぽく両サイドにギザギザの歯の痕が付いていたら、それは水毒だそうです。
治すには汗をかけば良いらしいですが、クーラー必須の日本人には難しい解決法ですね。
押切もえ風のおねいさん(しつこい)は、温かい物をゆっくり飲むのが良いと教えてくれました。
まぁ私に直接教えてくれたワケではないんですがね・・・。
健全な精神は健康な体に宿ると言いますから、この夏はセルフ・コントロールで元気に乗り越えましょう!
というわけで、挨拶が遅れました、皆さんこんにちは蔵です。
また今年も暑い夏が、ゆっくりですが着実に私達のすぐ後ろまで近付いています。
夏が来たら・・・あんなコトやこんなコトをして、ついでに勢い余ってそんなコトまでしちゃって・・・
いやー、考えただけで興奮してきますね。
早くコイコイ夏休みですよコレ!
私の夏の思い出と言えば、まだ自分の人生が他人と違う特別な道を進むと信じていた暑い夜に(以下略)
そんなムフフな思い出を心の糧に、今日も馬車馬のように頑張る蔵ですが、ここで本題です。
暑い夏、爬虫類、この2つのキーワードを聞けば、誰しもがウンザリするあの問題です。
そう、温度上昇による生体の衰弱です。
以前にも逆サーモなる自作アイテムを晒しましたが、あれはバイメタル式の熱帯魚用サーモが必要でした。
「んなもん、オレは持ってねーよバカ!」という声が私の心の受信機に、これでもかこれでもかと届きました。
根がマジメな私にはセルフ・コントロールがキャリーオーバーでプチ・パニックなロンリーウルフですよ。
そんなこんな(どんな?)で、今回は過去の焼き直し企画、温室用冷却サーモ・パート2です!
準備する材料は2点だけです!
正確には他にも必要ですが、とりあえず2つ用意してもらえば冷却サーモは作れます。
製作所要時間は約10分。
材料費は新品で揃えても800円。
デメリットは最後に書くので、まずはササっと解説です♪

【材料】

100均の延長コード      100円
F-1サーモスタット       700円
まず延長コードの受け側から2cmほど残して裂く!
裂く長さは後からでも調節できるので適当でOKです。
裂いた片方をバッサリ切断。
切断したらコードの被覆を5〜6mm剥く。
正確に5〜6mmじゃなくても4〜8mmでOK。
切断したコードの両口と、サーモの両端にギボシ端子を圧着。
これもギボシが無ければ他の方法でもOK。
要するに確実な接続であれば、絶縁のビニールテープ等でもOKです。
撮影時は何パターンも試せるようにギボシを使いました。
それぞれを繋げれば完成!
写真下部の鉄っぽいのが温度センサーです。
配線の色や方向に指定はありません。
簡単すぎて恥ずかしくなります。


いやー、簡単でしたね。
今回は質問も無いぐらい簡単にできると思います。
では皆さんが気になっている“F-1サーモスタット”なるモノの説明です。
このサーモはスイッチ等が一切ない、これ単体で機能する優れものサーモです。
今回選んだタイプはBF130Lという30℃で電源ONになるサーモです。
普通のサーモは○○℃より下がったら電源ONになりますが、このサーモは逆に○○℃まで上がったら電源ONです。
なのでセンサー部分が30℃に達すると、自動的にONになります。
これに送風ファン等を接続して、センサー部分を狙った場所に置くなりぶら下げるなりすれば・・・。
熱い時だけ電気が供給され、うまく風が当たり温度が下がれば自動的に電源OFFになります。
ちなみにこの30℃設定のBF130Lですが、35℃設定のBF135Lもあります。
お気付きかと思われますが、今回の自作で最大のネックは温度設定の変更不可って点です。
が、とりあえず30℃以下をキープ出来れば最悪の事態は避けられるかと思います。
また逆の働きをする本来の単体サーモもありますので、興味がある方はイロイロ実験して下さい。
そして肝心のサーモ販売店ですが、これまた許可を得ていないので残念ながら掲示できません。
ですが、人は必要に迫られると知恵を絞り出すものです。
私もそうでした。
なので、みなさん自力で探し出してください。
なーに、私でもネットで探し出して注文したんですから、聡明な皆さんなら楽勝ですよ。





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