ケニアレッドレッグミリピード


学名 Epibolus pulchripes
分布 東アフリカ、ケニア、タンザニア
全長 8〜12cm
直径 1cm前後
セグメント(外骨格)51〜55枚
繁殖難易度 ★★☆☆☆


サイズ的には飼いやすいヤスデ。
黒に近いダークブラウンの体色は地味に感じるが、脚の赤は鮮烈。
実際にこのヤスデを目の当たりにすると、かなり
派手な印象を受ける。
餌は…腐葉土やら野菜、人工飼料も食べる。
我が家では金魚の餌や野菜くずを与えていますが、もらえない時は腐葉土を食べて凌いでいる。
気が付くとケース内が糞だらけで慌てる。
飼育温度は18〜26℃ぐらいをキープしていればOK。
雌雄の判別は体の艶で簡単に分かるので便利。
艶があるのが雄で、艶消しなのが雌
繁殖も容易で、比較的成長も早い。
一時期まとまって輸入され、その子供が現在も国内で流通している模様。
市場価格は店にもよるが、比較的安価で入手可能。



生まれたてのベビー。
すぐに腐葉土を食べ始めるので、育成難易度は低い。



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